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2010年10月14日
■ 作業療法学科1年生の障害体験の様子
作業療法学科の1年生の授業の中で、障害体験を行いましたので
報告します。
この授業では、いくつかの障害を想定して、室内や屋外を移動し
て、どんな場面で困るのか?どんな気持ちが生じるのか?など、
自ら体験する中で障害者の方々の生活を想像したり、障害者の気
持ちに少しでも共感する機会として実施しているものです。
それでは、その様子をご覧ください。
まずは、目隠しをして歩いてみました。まず感じたことは1歩を
踏み出すことの怖さです。みんな、手を引かれながらゆっくりと
歩いていました。
今度は、松葉杖での歩行です。慣れないために、いろんなところ
に無駄な力を入れてしまい疲れた様子でした。
こちらは、片麻痺の体験です。片麻痺の方を想定して、右手が使
えないように弾力包帯を巻いて固定すると同時に右足のかかとに
風船をつけて、風船が割れないように歩いてもらいました。
車椅子での移動です。屋外にも出てみましたが、思った以上に段
差が多く苦労をしていました。また、中には「腕が痛い」との声
も聞かれました。
最後に、高齢者の体験です。高齢者体験セットを着て移動です。
しかし、この着る作業が思った以上に大変で、どのグループも
時間をかけて着ていました。また、その動きにくさに学生も驚
いていました。
この体験を通して、学生にとっては普段は気にもしない小さな
段差が、思った以上に苦労をする原因と気付き、また、恐怖や
不安の原因であると感じるなど、貴重な体験となった様です。
投稿者 yanagawareha : 2010年10月14日 13:58
